
先日、「オニキスのネッティングブレスレット」の発売に合わせて、作り方(解説書)を見直そう、ということになりました。
イラストレーターというソフトを使って作り方の図を描くのですが、母の手書きの図を元にしていても、やはり細かいところがわからないのです。
「ん?この糸はどこから来たの?どこに出るの?」
「ん??いきなりここから針が出てきたけど・・・どうしてどうして?」
という具合に、やはりお客様にもわかって頂きやすい図を描くには、自分自身も作ってみないことには図を描くにも描けない!
と思いまして、かたくなにビーズ制作はしなかった私が、先日オフルーム(ビーズステッチ)を初体験致しました。
John Jamesの針13号に針を二本取りで・・・というところから始まるのですが、何せ普段裁縫すら全くしない私。
「おかあさーん!仮止めってこのへんでいいの?ビーズは糸端の方まで持ってくるの?」と、はじめはわからないことだらけ。
それでも、最初に編み方がわかってしまえば、後は同じ作業の繰り返し。
段々コツがつかめて楽しくなってきました。
「あれ?私って案外器用かも?」なんて気をよくしながらスイスイと楽しく編めました。
ポイントは、しっかりと引っ張りながら、ビーズの隙間ができないように作ることと心得ました!
このように、初心者の私が挑戦して、初心者の視点から「作り方解説書」を作成しました!
わかりやすい図に仕上がったと思います♪
というわけで、皆様も、この機会に是非、オフルーム(ビーズステッチ)に挑戦してみて下さい♪
とても奥が深い世界です。私も片足を踏み込みました☆
オニキスのネッティングブレスレット(黒)
ゴールドサンドストーンのネッティングブレスレット(茶系)
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