M's Beads blog

関西で活躍するビーズジュエリーデザイナーのブログ

カテゴリ: 英国ビーズショー GBBS 2013

9月も今日で終わり!焦る大阪は日中はまだ30度前後
まだまだ暑く、今も2階のアトリエはエアコン稼働。でも朝夕はめっきり過ごしやすくなり
製作意欲に火が付き雑務、事務的仕事と並行して仕事モード
全開製作意欲メラメラ燃えています。
新作娘のダンスのネックレスに触発されて、又豪華系に挑戦中。

さぁ~他のクラス拝見の続きPattyの所で大事なスマホや貴重品入れたカバンを
忘れたのも、自分のレッスン抜け出して、見たいもの一杯で超焦ったせいで、
頭がパァ~になったから、さて次のクラスは...

Claire Crouchleyのクラス、ビーズの編み包みを作っていました。
彼女の作品のレシピを買いました。出来たら披露します。
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可愛い前は興味無かった分野、私も挑戦してみようかな
Ⅰ日でこんなに沢山作ってる参加者の一人、自分の色合わせで可愛い
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これは私も受けたSylvia Fairhurstのビーズ刺繍のクラス何と上手なん
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私が受けた時に一緒に写っていたシルビアさんはビーズワーカーズギルドの役員の一人、
ショーのワークショップの担当をしていてイギリス行く前から随分お世話になりました。
日本でも教えたことがあります。

気が付けば早や9月も終わりに近づき、イギリスでのショーの講習も
遥か昔のことのように、忘れた頃に又レポートです。
5月9日~12日の4日間でクラスが26ありました。(2日間コース含む)
日本とイギリスのビーズ人口の層の厚さの違いを感じました。
どのクラスもビーダーの熱気が感じられました。クラスの終わりに
生徒通しが他のクラスの見学に行くのです。私も講習の合間を縫って
見てきました。

ホテルのショー会場受付風景、奥が作品の展示室
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5月10、11日の2日間コースのAnn Mockfordさんのの作品です。
凄いですね。ビーズで編んだ楽しいキャラクター達、人気のクラスでした。日本でも講習されたようですよ。
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12日のポリマクレーのクラス、私も受けたかった
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金太郎あめを切るみたいで楽しそう
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5月10日の夜、何と大層れたことを脈絡のない無駄話は
得意だけど、大勢の前でそれも覚束ない英語でレクチャーをする羽目に

何でも簡単に受けて後悔しながら、それでもやるしかないでやって来たものの
今回は最大のピンチ
同行してくれたSさんのお蔭で何とか乗り越えました。

講習の準備もギリギリ状態ほとんど寝る時間なく10日は1日コーラルスタイルの講習を
無事終え、その夜8時から参加者の前でレクチャー開始。クタクタヨレヨレ
前日に参加人数を聞いて仰天、80~100名、「なんだと???」
早く教えろよ!それにトークと最初は言ったじゃん。トークとレクチャーじゃ違い過ぎるやんか!
と心の中で思うも時すでに遅し。この大画面のプロジェクターも自分で操作しながら。
そもそも新しい持参したパソコンも操作もWiFiの接続も上手く行かず
画像編集などなど準備に苦労したこと
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前半まずは自分のビーズストーリー画像日本から用意する時間なしで、
亥辰舎のメールに添付して頂いていた本の画像を使って何とか誤魔化す。
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自分の講習前日9日にひとつクラス受けました。
シルビアさんの刺繍の1日クラスです。
生地の柄にビーズの刺繍をする技法を習いました。

必至で集中する斉藤、教えるより大変だ、でも楽しい
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これはモチ私のではなく、参加者の一人のです。綺麗
私は翌日の講習準備が出来ていなくて、途中で抜けたり
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このショーを運営するギルドの役員の一人がこのシルビアさん
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Great British Bead Showの会場はロンドンから汽車で北へ約1時間少々の
ノースサンプトンのダベントリーと言う場所にあるホテルで行われました。
会議室が沢山あるホテルの会場にアイルランド、イギリス各地から参加者が集まり、
そのホテルの中で宿泊しながら、ビーズ漬けの4日間を過ごすのです。
4日間のワークショップは28クラス(2日コース含め)

私の第1日目の講習は
5月10日のコーラルスタイル
第2日目が薔薇

下の駅はホテルの最寄り駅Long Bucklyと言う駅に着いたところ
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16名の参加者 ビーズ歴長い人が多かった。イギリスのビーダーさんは何とフレンドリーで真面目に
一生懸命聞いてくれることか。16名一人は不安だったが、理解力が良い人が大半で楽だった。
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