又2月並みの寒さに震えあがります
足首も重い感じ。

ビーズ作家のブログですが、骨折した方のブログがとても
参考になったので私もこの際記録に残します。
60代初老の骨折日記なんてタイトルどうかな?

骨折した27日の夜宝塚の娘の家の近くの坂から
阪急電車に乗り十三で乗り換え、茨木市駅からタクシーで1時間強かかり、
足を引きづりながら自宅へ。
ただ事でない痛さ、これは何が何でも家に帰り自宅近くの病院に行かなくては
と言う思いで...娘にも連絡せず。

翌日病院に行くと捻挫と思ったのに右外踝の横の腓骨が
ポッキリと折れていた。それも折れた骨が3㎜ズレているので
先生は先のことを考えたら手術した方が良い。
1㎜程度ならギブスで固定で良いが、3㎜ものズレは
足首の関節のところなので先々痛みや障害が残る可能性あり
と言われる。

結果手術を受けることにした。前日の3月5日に入院。
当日は昼前に部屋に入り、昼食と夕食が出て、午後3時にシャワーまで
入れた。車椅子で自由に動けたので楽ちん。
気持ちはゆっくり、家にいたら何しろ姿勢を変えるの、移動やトイレ行くのが大変

手術は骨折した1週間後の6日(木)。術後のことは前出に書いたとおり。
麻酔が切れると涙が出るほど痛かった。実際涙が出た
今思えば恥ずかしい

午前10時からの予定。10時前に娘が付き添いに来てくれた。
予定通り向かえが来てベッドごと運ばれて
手術室に10:15分。6,7年前に新しく建て替えた病院で手術室も
ドラマに出てくるようにミントグリーンの爽やかな壁の色で恐ろしさはない。
全然ドキドキしなかった。14年前に交通事故で鎖骨骨折の時は
午後の手術で1時間以上遅れるし、初の全身麻酔にドキドキ、
手術室も殺風景だった。

今回も全身麻酔で今まで鎖骨骨折と無痛分娩2回麻酔を受けたことがあるが、口にマスクを付けて
意識を失う瞬間は気持ち悪かった。今回は点滴で眠くなり、麻酔の意識失う気持ち悪さなし。

手術室で麻酔が覚めるて病室に戻ったのが12時半頃だったか...
結構重いギブスが右足に、手術前のはシーネと言って固定していたのは
重くなかった。

夕方から食事が出て、傷の痛みも少しずつ増しになる。
翌日の朝には痛みはかなり引いていた。朝食から出て、
点滴も昼から抜かれた。トイレにも車椅子で自分で行けるように。
本当は翌日からでも退院できると言われたが、家に帰っても大変だし
週末でないと主人が迎えにこれないので、9日の日曜日まで入院。
日曜日の朝10時半に退院。