M's Beads blog

関西で活躍するビーズジュエリーデザイナーのブログ

2018年08月

前回の記事、前置き長くなり過ぎました。
続きです。

10月3日からの日本橋三越「ビーズフェスティバル」書いてあるように
久々のビーズ展。例年の横浜髙島屋なくなり、関東に行く機会が
非常に楽しみ 
地震で飛び出したビーズやパーツ、在庫も思い切って放出します。
断捨離で超お得を沢山だしますよ~~
地震の片づけにもなるし、まだコーナーに山積みのまま
ただどれだけ準備出来るか?セッセッとパック詰めも時間掛かるし。
新作キットも作りたいとかやりたいことは膨大。

関東の方は是非是非お越しください。

11月7日~13日までは「松坂屋高槻店」地元です
1階の阪急電車、郵便局側の出入口入って直ぐ左側
のイベントスペース。アクセサリーが綺麗に飾れる素敵な
コーナーです。地元ゆえ頑張る

又新しいことが決まるかもで、これから更に忙しくなりそう。
身体も鍛えないとと、ご期待を。

皆さま、昨夜の台風は大丈夫だったでしょうか?地域により
被害が出ました。前回の12号この辺り強風で怖かった。
今回はしっかり雨戸閉めて備えたらこの辺りは大したこと
なかった。立て続けのこの夏の西日本の災害は一体どうなってんだ!

さて、前回のピンクの薔薇のブログで予告していた製作ポイントは
又の機会に。新作ピンクの薔薇はまだ完成形ではなく、最後の仕上げをして
綺麗に撮影の予定です。その時に又ご紹介します。またまた忙しくなってる今日この頃。
昨日の台風20号に備えて、「市内全域避難準備」なんかがスマフに何度も鳴り響き
又避難持ち出しチェックと直ぐに避難する準備。雨戸閉めるのにも苦労して
古いガタついた雨戸はちょっとやそっとでは動かず、大汗
全身汗まみれ、終わったら疲れて製作のエネルギー残らず

トップページの「お知らせ」にある
出展スケジュールご確認下さい。今年の夏は例年と違い
京都伊勢丹と横浜髙島屋の出展が無くなりましたデパートの
方針が変わり、我々作家には厳しい時代になりました。お得意様に会えないのが
寂しい~~ 又方針が変わり機会を与えられることを期待したい。

先程の地震のブログアップして、続けて書きます。下も是非ご覧ください。

皆さま、ご披露します
写真が良くない。カメラも良い物でなく、
撮り方も納品前に大急ぎで撮ったので、取り敢えずです。
ピンクの色は実際の色はもう少し薄い。

如何でしょうか?感想、良い事、悪い点聞かせて頂けたら
嬉しいです。

何と注文から6年もお待ち頂きました。

3月末の花見で桜のピンクに触発されて俄然やる気が起こり、4月15日のブログに
あるように4月初めから薔薇の製作スタートから
他の作品も作りつつながら、4月はほとんど薔薇で5月は
中断しながら、6月入って猛ダッシュ7月20日に完成
地震で少しは中断したものの娘の家に避難した時も
何とかデリカを持って娘の家で
制作、7月に入った3週間は連日13時間、15時間と作り続けた、
アトリエの床も片付ける時間なく、居間のテーブルで制作を続けた
足掛け4ヶ月、正味3ヶ月弱の製作日数。

又後日詳しい製作内容の詳細を書きたいと思います。

20170720KYpinknecklace_half (1)


20180720KYpinknecklace_all (1)




皆様残暑お見舞い申し上げます
それにしても関西は何時までも暑い。今年の異常気象はどうなってんだ!
今年に限らず、温暖化により地球は異常気象が続くのだろう。

関西は6月18日の地震、7月に入り大雨による西日本の大規模洪水被害
我が家は地震、大雨にも強く、家が潰れたりも浸水も過去にない。が、我が家は
風には弱い、風当たりの強い家でこの前の台風12号は関西方面には来ないと
高を括るてたら、又こっちにやって来て夜中の3時から4時までの1時間恐ろしく
風が吹き、眠れぬ恐怖の1夜を過ごした。轟音で家が揺れた。しかし、今回は
被害なく通り過ぎてくれた。7月初めの3日間の豪雨の後から酷暑がやって
来て約3週間拷問の暑さ、連日37度~38度が続いて、台風上陸後、やっと
気温が下がったかと思えば又猛暑は続く。もう暑いのは勘弁して~

前置きが長くなりました、地震のことをもう1度、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
にならないよう今回はしっかり備えをした。家の中大したことなかった人は
ちゃんと備えをしていた。皆さまいつ地震が来るやも知れない。
斉藤、備えの甘かったのを猛反省。特に両開き扉は揺れたら開く、中の物が雪崩落ちる。
ストッパーを付けよう高い家具は転倒防止を、震度6レベルで突っ張り棒は効き目あった。
してなかったアトリエは酷い目に遭った。又家具の上に置いているテレビや重いものは
落下防止しましょう
2階の高さある家具は全て突っ張り棒や壁に留めた。恰好は良くないが落下した時の
悲惨さを思えば、取りつけた方が良い。


地震片づけ


↑このページのトップヘ