M's Beads blog

関西で活躍するビーズジュエリーデザイナーのブログ

2014年07月

暑さにも台風の脅威にも負けず元気で製作に励んでいます。
夏のビーズの季節がやってきた

気分はピンク、ピンクの薔薇に続き
ピンクのロングネックレス、ネッティングでクラッシックな感じで
編んで見ました。中心の白のボタンは去年アンティックマーケットで
買って来た貝のボタン。ミッドセンチュリーの陶器を売る気さくな
おじさんの店で購入したもの。アクセントになり綺麗。

下のレースは友達のベルギーのブリュージュ土産のレース
美しい~ 皺が気にかかる~

416a46b8.jpg


下の葉っぱはピンクの薔薇に合わせる葉っぱの4日間の
寝ても覚めても編み続けた色合わせの一部。
意地になって取り付かれたようにこれでもか
これでもかと試作したもの。

b615ce1d.jpg


アッ~~伊勢丹まで後少し、焦る~!追い込み頑張るゾッ

何と時間が経つのが早いことか
早や7月に、6月はこのピンクの薔薇の製作に熱中して
気が付けばたかがこの1輪に足かけ1ヶ月も掛っていた。

時が経つのが早いと言えば、ロンドンの街を駆け抜けていたのが
既に1年前。去年は寒かったからリージェントパークの薔薇が
咲くのも遅かった。去年の薔薇です。
dd30c232.jpg


7e326aee.jpg


ef71e89b.jpg


お得意様の薔薇の注文を受けたその時に閃いた薔薇の色が
このリージェントパークのピンク、限りなく淡いピンク
現実の薔薇をビーズに表現するのは難しかった
花弁の途中段階は自分でもうっとりのイメージ通りの
ピンク、それが最後のどんでん返し、全ての花弁を組んだら、メリハリのない
ただのゴチャゴチャのビーズの塊に。やっぱビーズの薔薇の濃淡の無いのは
アクセントが無く、薔薇の美しさは表現出来ない。
組んだのをバラして真ん中をやり直し。中心の花弁一重目を3度作り直し。
花弁2重目、3重目の縁取りも手直し。

もう時間切れになり下の薔薇に~~どうでしょうか?
リージェントパークのピンクの薔薇とはかけ離れている?そうでしょう

f04ede18.jpg


その後葉っぱの色合わせに更に苦労ここまで苦労した葉っぱは無し。
薄い薔薇を引き立てる色が予想以上に難しかった。
3色の葉っぱの付いた画像、左手の濃いピンクの軸の葉っぱが一番薔薇を
引き立てるが、イメージと違う薔薇の花弁は上2つに較べて
進化してるでしょう?ピンクの色はこの薄い色が実際のに近い。
20140627three roses (450x640)

↑このページのトップヘ