2010年11月
ルネ・ラリック生誕150年
アール・ヌーヴォー、アール・デコの2つの時代を
駆け抜けたガラス工芸家ラリック(1860-1945)
は今年で生誕150周年を迎える。
箱根のラリック美術館でも
生誕150周年の記念作品4点を展示していた。
行く度に魅了されてやまないラリックの作品群。
同じ作品も行く度に新たなる感動を呼び起こす。
その時々の気持ちの持ちようで、強く惹かれる
作品と色。
今回は2階の常設スペースの七面鳥の灰皿
同じデザインで色違いの灰皿に興味全開、
特にライト・トパーズの黄色味を帯びた物と
お得意の乳白色の色彩の美しさにうっとり。
150周年記念の「アネモネ・テイアラ」の
べっ甲の作品のデザインも魅了される。
いつも行く度にインスピレーションを得て、
作り気満々で帰って来るものの、理想と
現実との差に新作への道は遠のく
毎年同じ反省ながら、来年こそ
良い作品作りに挑戦したいと思う今日この頃
駆け抜けたガラス工芸家ラリック(1860-1945)
は今年で生誕150周年を迎える。
箱根のラリック美術館でも
生誕150周年の記念作品4点を展示していた。
行く度に魅了されてやまないラリックの作品群。
同じ作品も行く度に新たなる感動を呼び起こす。
その時々の気持ちの持ちようで、強く惹かれる
作品と色。
今回は2階の常設スペースの七面鳥の灰皿
同じデザインで色違いの灰皿に興味全開、
特にライト・トパーズの黄色味を帯びた物と
お得意の乳白色の色彩の美しさにうっとり。
150周年記念の「アネモネ・テイアラ」の
べっ甲の作品のデザインも魅了される。
いつも行く度にインスピレーションを得て、
作り気満々で帰って来るものの、理想と
現実との差に新作への道は遠のく
毎年同じ反省ながら、来年こそ
良い作品作りに挑戦したいと思う今日この頃
箱根ラリック美術館 Rene Lalique
広島
気が付けば、すでに11月に
京阪終了以来、1週間の休暇に
のんびりムードを引きずっていたら、
又締め切りとの戦いがあり、今日荷物を
送って久々のブログです。
あの暑かった9月も遥か彼方のことのようですが、
今さらながらの広島
愛のヴィクトリアン・ ジュエリー展
-華麗なる英国のライフスタイル-
広島県立美術館
福屋出展翌日9月30日に行って来ました。
初日と言うのに空いていて、
たっぷり2時間魅了されました。
1点1点アンティックジュエリーのデザインを
食い入るように鑑賞出来ました。
ヴィクトリア時代のジュエリーの他に
ヴィクトリア女王が身に付けた結婚衣装や
その頃のアンテックレース、食器なども展示されて
いました。実に興味深い展示と出会い
ラッキーでした。
下の写真は美術館の中から見える縮景園の庭が
見えます。
その日は原爆ドームや平和祈念公園に行き、
記念碑にお参りをし、資料館も初めて見て
衝撃を受けました。映画やテレビを通しても
これほどの悲惨さと衝撃は伝わらなかった。
のほほんと生きて来た自分を反省
京阪終了以来、1週間の休暇に
のんびりムードを引きずっていたら、
又締め切りとの戦いがあり、今日荷物を
送って久々のブログです。
あの暑かった9月も遥か彼方のことのようですが、
今さらながらの広島
愛のヴィクトリアン・ ジュエリー展
-華麗なる英国のライフスタイル-
広島県立美術館
福屋出展翌日9月30日に行って来ました。
初日と言うのに空いていて、
たっぷり2時間魅了されました。
1点1点アンティックジュエリーのデザインを
食い入るように鑑賞出来ました。
ヴィクトリア時代のジュエリーの他に
ヴィクトリア女王が身に付けた結婚衣装や
その頃のアンテックレース、食器なども展示されて
いました。実に興味深い展示と出会い
ラッキーでした。
下の写真は美術館の中から見える縮景園の庭が
見えます。
その日は原爆ドームや平和祈念公園に行き、
記念碑にお参りをし、資料館も初めて見て
衝撃を受けました。映画やテレビを通しても
これほどの悲惨さと衝撃は伝わらなかった。
のほほんと生きて来た自分を反省