M's Beads blog

関西で活躍するビーズジュエリーデザイナーのブログ

2010年06月

山科大丸も終わり、伊勢丹に向かって必死のはずが、、
ワールドカップの時だけにわかサッカーファンになり、
落ち着かない毎日。連日他所の国の試合も観戦。
日本のワールドカップは終わった
何日も前からドキドキ夜中の3時半の時も
もちろん応援して、昨日の11時からも必死に応援した
私の大声に夫も2階に避難
大絶叫の応援にもかかわらず、日本はPK戦で敗れた。
悔しい終わった後は茫然自失
30分位動けず、観戦中の緊張で首も肩もカチカチ
終了後製作の予定も、疲れ過ぎて珍しく私にしたら
早く寝た

それにしても日本チームよく頑張ってくれた、
夢を有難う

思えば、前回2006年から、もう4年もたったのか...
忘れもしない、あの時の痛い目に合ったのが昨日のことにように
思えるのが、月日が経つのは早い~
フランスとイタリアの決勝戦、ジダンが退場させられた
あの試合も夜中(朝方?)で眠たいのに、4年に1度のことと
睡魔と闘いながら、横になりながら、見終わった後、
起き上がったら、貧血だか、立ちくらみだかで
一瞬意識を失い、身体が宙を舞い、床に顔から激突
鼻を強打、鼻血が飛び、必死で血を拭き、
タオルで顔を冷やし上を向いて寝た
鼻は青く腫れ上がり、すごい顔になったものの
作品締め切りが迫っていたので、すぐ病院にも
いかず、3日後行ったら、幸いにも鼻は骨折してなかったので、
良かった
鼻は骨折したら、直後に治療しないと曲がったままに
なるそうなので、ご注意下さい。

和倉温泉で1泊した翌日レンタカーで友達の
運転で能登島にドライブ
天気も良く、言葉に表せないくらい美しい景色
能登島ガラス美術館は小高い丘の上にたたずむ。
まるで、宇宙空間のような建物

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片岡鶴太郎ガラス作品展が催されていた。
常設展は中国のとんぼ玉のアクセサリーなど
色も美しく感動
建物の中のデザインがお洒落で面白い

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美術館の建物から海を見下ろした景色
うーん静かで平和で全てを忘れる

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出展が終わった翌日能登の和倉温泉に行く前に
かねてから行きたかった金沢21世紀美術館に
円形になった建物、ガラス張りで周りの景色と
一体化している。中から見える和の景色が美しい
モダンな建物とのコントラストが面白い
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マイケル・リンによるアクリルペイント
和柄にも見えるし、北欧のファブリックみたいにも
色が綺麗

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カフェでパレットランチ
お皿に乗る範囲ないで、好きなだけ、入れられる。
どの料理もパンもスープも美味しかった

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美術館の側に咲いていた花、名前は分からないけど、
ビーズでこんなの作れたら、いいなぁー
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名古屋で講習を受けて下さったお1人が
わざわざ会いに来て頂き、久しぶりの再会
嬉しかった去年のオンラインのとんぼ玉セットの
の内の一つ、イギリスで買付けたインクブルーのとんぼ玉が
素晴しいネックレスになって、彼女の胸に
さん然と輝いていた
「おー懐かしい
私ならこんなに素敵に仕上げられなかった
良いところに嫁入りしたもんだ~
ガラスケースの上で撮影させて貰いました。

ネックレス部分は特小ビーズでクロッシェ、編み目綺麗に
揃って、ビーズの色と言い、とんぼ玉との調和が素晴しい。
とんぼ玉の上下のキャップは銀粘土で手作り
す、すごいわ私には出来ないわ~


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20100606毛呂さん作品



9日の夜帰って来ました。
金沢の初出展、2006年に名古屋で講習した時に受講して
頂いた方に大変お世話になり、生徒さんに宣伝して頂き
お陰様でビーズする方達が沢山来て下さいました。
又HPを見て来て頂いた方もあり、皆様本当に有難う
ございました。
作品の方はと言うと、残念ながら、皆さんシャイで
付けるのも、気軽に付けて頂けずって感じでした。
和の中に入ると以前も苦戦しましたが、今回も
厳しかったー

ちょうど加賀百万石祭りと重なり、昼より夜に
アクティブになり、営業時間も7時まで
浅野川の灯篭流しやライトアップされた兼六園で
ミニコンサート、美味しい物も食べ歩き、
金沢を堪能市内は
たっぷり、綺麗な街、すっかり大好きになりました

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