M's Beads blog

関西で活躍するビーズジュエリーデザイナーのブログ

2008年09月

いよいよ間近に
梅田阪急7階催事場
10月1日(水)~7日(火)
最終日6:00p.m.閉場

今回は私の名前は出ていません。
Aneeza Ejazの名前です。
招待作家の固まった場所を目指していただければ
分かり易いです
アニーザはデモンストレーションと
彼女のコーナーは彼女の華麗なアクセサリーと
アクセサリー以外の物も荷物に入れば展示
されるのでお楽しみに。彼女は刺繍もします。
その作品は展示されませんが、いくつかは
持って来てくれる予定です。
すみません彼女のキットは時間
切れとなり、用意出来ないかも知れません。
デモで彼女の技術を学んで下さい

斉藤のコーナーは盛り沢山
トップページのDMハガキの内容以外に
英国の作家の紹介コーナー、オフルームの
作品も並びます。とんぼ玉作家自身が制作した
ネックレスもあり、キットは沢山ではないですが、
アミュレットバッグの素敵なキットがロンドンから
今日届きました。間に合って良かった
どうか、皆様是非お立ち寄り下さい。

今日荷物を阪急に送り、まだまだ準備が
始まるまでに燃え尽きそう
なんとか体力維持して、頑張ります
お会いできるのを楽しみにしています

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Tom & Wendy
出発前のリンクのスターブリッジの宿泊先
The Willow はHPの写真より奇麗だ可愛いお部屋
それに、清潔、お値段も安い
超快適の2泊だった。夢見る乙女に戻った気持ち
になるお部屋だった
このご夫婦が又とっても親切、朝クリスタルレジャーセンターの
会場まで車で送ってくれたり、チェックアウト後
たんまり買占めたとんぼ玉とアクセサリーで
重くなった荷物を見て又もや駅まで送ってくれた
トムありがとう
この写真のいでたちで朝食を作ってくれた。
奥さんのウエンディも気さくで優しい。
あまりの感謝感激にプレゼントにイヤリングを作って
送ると約束したのにまだ、果たせず

この写真は部屋から見たお庭。グリーンいっぱい。
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今日はブログの書きだめ。英国展の準備に行き詰まり
胃の痛くなるようなことがいっぱい起こる。
もう明日からは一直線に全開で
やるしかない。Aneezaから電話がかかってきた。
もうほぼ荷造り完了エッ~
こちらまだまだ焦るやんかー
そんな訳で当分お休みします

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The Bonded Warehouse
の建物の1階は地下のように天井が低い。
中はこんな感じ。

3階に私好みの作家が集まっていて、
ほとんど、少しづつ買うその中のこのジョーさん
お母さんと一緒に、人柄も素晴らしく、
しゃべり方が小鳥がさえずるようにソフト
彼女のとんぼ玉に惚れ込みいっぱい買い占めた
つもりが、デパートで並べて見たら、そうでもないかも
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こちらセーバー七宝の作品がユニーク
偶然この後、翌日のラスキングラスセンターで
再会、すっかり仲良くなり、この写真は
セーバーがロンドンに来た。
カフェで彼女の友達と3人でお茶して
創作のこと、創作と家事の両立などを
万国共通の女性の悩みを話して盛り上が~た
彼女の七宝のネックレスも英国展に登場
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The Bonded Warehouse
さぁ~走り歩きで迷うことなくたどり着いた
The Bead Fair会場ザ・ボンディドウエアーハウス
早く言えば倉庫だ。この横に運河が流れる。
ガラス産業の隆盛に一躍を担った。
スターブリッジのガラス産業はガラスの原材料が豊富にあり、
その原材料の輸送をこの運河が果たした。
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この倉庫1779年に建てられ、現在の規模になったのが1840年。
とにかく古いってことぎょへー
中に入ったらなんだこの規模、たったの
10件チョイくらいとんぼ玉は?たった1件?
こんな為に遥々来たの?がっかりしながらもそこでおもしろいビーズを
買った。その後そこの薄暗い部屋からすぐ出て見上げると
アレ?まーまだ上にありそう、
なんだーまだあったのか
とんぼ玉のブースはまだ、2,3階とあった。
この建物全部で50件以内のブースがあった。
規模は小さいが、1件でなくて良かった
それから火がついた。
買ったぞ買ったぞ
こちらレスリーさん、とんぼ玉を作り、アクセサリーに
仕上げている。綺麗な色遣い。まずは、手にしたネックレス
予約でキープ、又明日来るからねと。
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収穫あり、又アメリカの作家とは違うとんぼ玉あり。
しかし、時間はすぐ5時に、そこから歩いて、
今晩の宿B&BのThe Willow に戻る。

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Crystal Leisure Centre
会場の名前はクリスタルレジャーセンター

このステンドグラスの作家の兄さんの作品良かった
後ろの額は全てガラス、ステンドで作られています。
写真に納まってくれました

こちらアンティックのものが売ってました。
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このマーブルも美しい~ひとつ欲しかったけど
お値段が300ポンド以上だったり
約60,000円以上、自分用は諦める
欲しい方はこちらJust Glass のサイトでお買い求め下さい
眺めるだけでもきれい

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