Camden Town駅を降りると、マーケット会場であるCamden Rockまで、多くの路面店が並ぶCamden High Streetが続きます。
この街は、割と若者向けの衣料品や靴が多いです。しかもさすが「ロック」と名が付くだけある。パンクファッションのようなものが多いです。
イメージ的には大阪・ミナミのアメリカ村といった感じでしょうか。

マーケット会場のCamden Rockは、インドやアジア風のエスニックアイテムが多いです。
雑貨などの手作り作家さんのブースもたくさんありますが、ざっと見渡したところ少し好みが合いませんでした。
ただ、街の雰囲気と好みが合えば安く色々なものを手に入れられると思います。
以前来た時には、大きめのアンティーク屋さんが一軒あり、そこでアンティークジュエリーも買ったのですが、そのお店がだいぶ規模を縮小しておりジュエリーはほんの少ししかなく残念。

早々に次の場所へ移動しました。

5月に行ったイギリス・ビーズ旅を写真とともにご紹介します♪
小さい写真はクリックすると、大きい画像をご覧頂けます。




イギリス･ロンドンでは、マーケットめぐりをしました。
まず初めに行ったのが、ポートベローマーケット。
イギリスでも一番有名と言っても過言ではなく、規模も大きいアンティークマーケットです。

ノッティングヒルゲート駅から人の流れに誘われるように歩くと、ポートベローロードに着きます。土曜日に通り沿いにお店がズラリと並びます。
各店舗（ブース）ごとに、シルバー製品、家具、小物、食器、などなどとにかくありとあらゆるものが売られています。
また、前に並んでいるお店だけでなく、建物に入ると、細い通路をはさんでズラっと奥へお店が続いていきます。
もちろん、アンティークジュエリーを売るお店も！


このお店では、ヴェネチアンのアンティークがたくさん売られていました。
前に来たときは、ヴェネチアンはあまり売られていなかったのですが、今回は結構見かけました。
お店の方に、年代や産地を聞いたり、お値段交渉をしたりと、マーケットではお店の人との会話も楽しみのひとつ！
みなさん、聞くと色々と教えてくれます。






このお店は、通りを結構進んだ先の建物の中にあります。
壁一面にボタンがずらっと貼られ、台の上のカゴにも数え切れないほどのボタンが売られています。
可愛らしいのからゴージャスなのまで、色も形も模様も様々。
そして、こちらのお店のおばさんは全ての年代を憶えていらっしゃいました。
ボタンの裏を見ると、わかるようです。
ビクトリア時代のボタンをたくさん買いました。
シート単位で売られているものが多いです。
ビーダーだけでなく、手芸好きさんは涙もののお店でしょう！



この日の戦利品です。

続きです。「チャングムの誓い」を見に慌てて
ブログを中断。写真の真ん中に立っているのがGillianです。
ジリアンが１０月１８日～２３日までのビーズアートショー
に来日。ワークショップは１９日（木）と２１日（土）
アシスタントは私がします。私もバザー２０日～２２日に
参加します。皆さん是非ワークショップ参加して下さい
バザーにも来て下さいね

１２日のレッスンの後彼女の自宅に、居間のテーブルの上に
彼女の作品が所狭しと、ギッシリ並べられていて、
ショーの時の課題作品をどれにするか、悩みに悩みました。
あまりに素敵な作品がぎっしりで、決め兼ねました。
もう決まっていますが、まだ、Bead Art ShowのHPには
発表されてないです、土曜日の作品はフリーフォームペヨーテの
ネックレスで、今彼女は必死で制作中です。
木曜日は３Dのポットをしてもらうことに。

今度の滞在はホント短くてコベントガーデンの近くの
"The Bead Shop"に大急ぎで行っただけです。
なんと、道覚えているはずが、迷ってしまってレスター
スクエアーの駅方面まで、そちらから戻って捜していると
新しいビーズのお店が、The Bead Shopの近くに
出来てました。そんなに大きな店ではなかったけど。
他にもネットで検索したら、ビーズの店が増えてましたが、
時間なく見にいけなかったのが残念。
今回は街で大人の女性もビーズ（大玉系の長い）のネックレス
をつけている人を多く見かけました。流行でしょうか？